2010 November

Paris

 
 
 
FIACの一環としてチュルリー公園にジャン・プルヴェのストラクチャーが再現される。同時にシャンゼリゼ近くのレオ・キャステリギャラリーでもジャン・プルヴェの展覧会がある。

 

Paris

 
 
パヴィリオン・ド・アルセナルはパリ市が運営している展示館で、「パリの建築・都市計画」に関するプロジェクトが定期的に展示されている。完全に市営だから入場料もフリー。展示の内容も毎回充実して、いつも感心する。

 

Paris

 
 
久しぶりにポンピドーセンターへ行く。展覧会は普通の美術館でもあるけれど、「ハプニング」のようなその場でスペクタクルのように見せていく展示はポンピドーセンターならでは。「SESSION 5 BEAUBOUG LA DERNIERE MAJOR!」を見る・・・・。

 

Paris

 
 
トロカデロのシャイヨー宮の中にある建築博物館とも言うべき美術館。「ARCHI & BD - La ville dessinee」を見に行く。BDとはBand dessinee の略で、マンガのこと。今はナント、この言葉が定着して、フランス語でも「MANGA」と言う!「マンガに出てくる各都市の風景と建築」と言う内容。昨今のMANGAブームのせいか大変な人。なかなか面白い企画展。

 

Metz

 
 
 
 
 
 
 
 
 
メッツに日本人建築家、坂茂さん設計のポンピドーセンター新館を見に行く。パリから車で4時間ほど、パリより寒い!外観のテントのような構造も面白い。内部は作品を見て天井を見上げると・・・。

 

Venezia

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
結婚以来毎年来ているヴェネチア・ビエンナーレ。現代美術の年と建築の年が交互に開催される。会場はアルセナーレと、各国のパビリオンのあるジャルディーニの2つの会場今年は建築の年。コミッショナーに日本人の建築家、妹島和世さんを迎えて。アルセナーレはヴェネチアらしい会場。

 

Venezia

 
 
 
 
 
 
ビエンナーレ2日目は各国のパビリオンのあるジャルディーニへ。会場でばったりブリュッセル大学のT教授ご夫妻に会う。世界中から人が集まってくるのがこのヴェネチア・ビエナーレ。カルロ・スカルパデザインのヴェネズエラ館、フランス館は今年はドミニック・ペローが招待建築家。

 

Venezia

 
 
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フランス人の実業家、フランソワ・ピノー氏の財団美術館。建築家安藤忠雄氏の内装。古いレンガの大空間をコンクリートで仕切った空間。レンガとコンクリートの組み合わせが面白く、思いのほか快適な空気感。現代美術をこのくらいの大空間で見るのは何だかとても気持ちがいい!
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